【AI活用例のご紹介】最近あった、ちょっとうれしい出来事です。
私はふだん、鳥取県・島根県の市町村に防災無線を提案する営業をしています。
今月のある日、日野町、日南町、江府町、南部町を回っていたとき、AI活用とBCP(災害時の事業継続計画)の伴走支援をしている社会福祉法人さんから電話がありました。「うちの施設を紹介する動画を作ってくれないだろうか」というご相談です。
電話を切ったあと、運転を続けながらAIに声で話しかけました。
「見てもらいたいのは、利用を考えているご家族かな」
「入居前の不安を安心に変える、というコンセプトはどうだろう」
最近のAIは、本当に人と話すように受け答えしてくれます。話した内容をもとに、法人さんのホームページにある11施設の情報を読み込んで、動画の絵コンテを作り、関係者だけが見られるWebページにまとめてくれました。
次に車を止めたときには、もうできあがっていました。中身を確認し、電話から1時間もたたないうちにリンクをお送りしたところ、「さっき相談したばかりなのに、もう提案を作ってくれたんですか!」とお返事をいただきました。正直、私もうれしかったです。
しかし、私が行ったことは、運転しながら日本語でしゃべったこと、それだけです。使い方を知っていれば絶対誰でもできます。
いまは、相談、調べもの、資料づくり、メールの返信、ホームページやアプリ作成、動画づくりまで、声だけで頼めます。東西300キロの山陰全域を回れているのも、こうしたパソコン仕事をAIエージェントに手伝ってもらい、お客さんに会う時間を作れているからです。
とはいえ、私はもともとパソコンが得意だったわけではありません。セールス、マネジメント、スタートアップを経験してきた、現役の営業マンでありアナログな経歴の人間です。のべ10万件の相対営業経験がありますが、電話をもらってすぐに何を作ればいいか浮かんだのは、お客さんと長く向き合ってきたからだと思います。
ここで経営者のみなさまにお伝えしたいことがあります。
AIは「若い社員に任せよう」となりがちですが、私は、仕事をよく知るベテランの社員さんや経営者にこそAIを使ってほしいと考えています。お客さんが何に困り、何に喜ぶのかを知っている人がAIを使うと、仕事は本当に変わります。
会社ごとに、その会社ならではのAIの使い方が必ずあります。それをいちばんよく知っているのは、現場にいるみなさんです。私は、そういう方と一緒に「うちならどう使えるか」を考え、誰よりもわかりやすくAI活用をお伝えしたいと思っています。私が大切にしているのはツール・システムの導入がゴールではなく、現場にAI活用が根差して効果を実感できる伴走支援です。それが鳥取と島根を元気にすることにつながると信じています。
「うちでもできるかな」と思われたら、気軽にご連絡ください。相談無料・見積無料でご相談をお受けさせて頂きます。セミナーや商工会議所等で声をかけていただくのも大歓迎です。
株式会社タイヨー通信/AIさんいん 岩荷 歩
携帯:090-9004-6539




